セラピストのためのAI活用法2026.09.16 / HATTORI
勉強会 2026年9月16日(水)18:00〜 講師:服部健太(はかぜ整体院) 約60分(質疑応答こみ)

セラピストのためのAI活用法

AIは
“食材”で決まる

頼み方より、渡す情報。

AIに何か頼んでみて「なんか微妙だな」と感じたこと、ありませんか。その原因は、あなたの頼み方が下手だからではありません。AIが、あなたの院のことも、お客さんのことも、あなたの施術の考え方も、何も知らないからです。今日は、AIに渡す“食材”の話と、その食材を貯めておく場所の話をします。

この60分で持ち帰るもの

  1. AIの出力が微妙になる本当の理由がわかる(ほとんどは食材不足)
  2. セラピストのAIの使い道から、自分がやる1つ目を決める
  3. 食材を貯める場所Obsidianが何かわかり、AIを使うときの注意を知って帰る
小さな整体院の机で、カワウソのセラピストがノートパソコンを開き、ウサギのお客さまが画面をのぞきこんでいるイラスト。机には手書きのノートと、野菜の入った瓶が置いてある
今日の話は、この机の上にほとんど入っています。パソコン(AI)と、ノート(記録)と、瓶の中の食材(あなたの情報)です。
時間内容目安
18:00導入「AI、何に使っていますか?」「微妙だったことは?」5分
18:05第1章・第2章 AIは新人/頼み方と食材11分
18:16第3章・第4章 私のAIの使い方9つ/全部の根っこ11分
18:27第5章・第6章 Obsidian/セラピストの食材リスト8分
18:35実演・ワーク7分
18:42AIを使うときに気をつけること・宿題・結論8分
18:50質疑応答10分
要点01

迷ったらここに戻る

要点まとめ

頼み方より、渡す情報

AIの出来は「どう頼むか(プロンプト)」より「何を渡すか(コンテキスト)」で大きく変わります。

「微妙」の多くは食材不足

AIが賢くないからではなく、あなたの院のことを教わっていないから、ありきたりな答えになります。

食材はObsidianに貯める

食材は毎日の施術と発信の中にあります。消える前に、AIが読める場所に貯めておきます。

導入02

目安 5分会場に聞く

まず、聞かせてください

Q1

AI、何に使っていますか?

当てはまるところで手を挙げてください。

まだ使ったことがない調べものに少し文章づくりに画像づくりに仕事で毎日
Q2

頼んでみて「なんか微妙…」だったこと、ありませんか?

画像でも、文章でも、言っていることでも。こんな感じのものです。

「微妙」あるある

手の指が6本ある

画像はきれいなのに、よく見ると手や文字が崩れている。

自信満々に、間違える

ないお店、違う住所、開けないURLを、それらしく出してくる。

どこの院でも言える

「肩こりの原因はさまざまです」。間違ってはいないけど、あなたの院の話ではない。

自分の口調じゃない

よそよそしい。こんな言い方、お客さんにしたことがない。

褒めすぎ・盛りすぎ

「劇的に改善!」「必ず楽になります!」。そのまま出したら危ない。

毎回、同じ説明をしている

院のこと、お客さんのこと、チャットを開くたびに一から話している。

AIの微妙あるある6つを小さなコマ絵で描いた図。指が6本の手、海の真ん中を指す地図のピン、どれも同じに見えるチラシ、キラキラしすぎた褒め言葉、自分と違う口調に首をかしげるカワウソ、同じ説明を3回くり返して疲れたカワウソ
図1 AIの「微妙あるある」。どれか1つは覚えがあるはずです。

この「微妙」の正体は、第2章で答え合わせをします。その前に、AIがどういう存在なのかを話させてください。

服部トーク

隣の人と30秒だけ「AIで微妙だったこと」を話してもらう。まだ使ったことがない人は「AIにやってほしいこと」でOK。

第1章03

目安 4分

AIは「よそから来た、腕のいい新人」

AIは、知識がとても多く、文章を書くのも速い。例えるなら、よその院で経験を積んだ、腕のいい新人スタッフです。入ったばかりなので、あなたの院のことはまだ何も知りません。

新人が、もう持っているもの

  • 体や健康についての一般的な知識
  • 文章を整える力、まとめる力
  • 何を頼まれても、すぐに手を動かす速さ

新人が、まだ知らないこと

  • うちの院に来るお客さんの層と、よくある悩み
  • メニューと料金、院の場所と営業時間
  • 院長が体をどう見て、どう説明しているか
  • 院長の普段の話し方と、言わないようにしていること
胸に金色の星をつけたロボットの新人が、メニュー表・お客さんの人影・施術のノートを思い浮かべて、はてなマークを出している。隣でカワウソのセラピストが説明しようとしている。文字は「腕はいい」「店のことは知らない」
図2 知識も腕もある。足りないのは、あなたの院の情報だけ。これがAIの初期状態です。

AIの答えが微妙なとき、多くは賢くないからではなく、教わっていないからです。

服部トーク

入ったばかりの新人に、何も説明せず「いい感じのブログ書いといて」と頼む院長はいませんよね。AIには、それを毎日やってしまっているんです。

第2章04

目安 7分導入の答え合わせ

プロンプトは調理方法、コンテキストは食材

AIの話でよく出てくる2つの言葉を、料理に置きかえます。

プロンプト=調理方法(頼み方)

何を、誰に向けて、どんな形で作ってほしいか。AIへの「お願いの文章」のことです。

コンテキスト=食材(渡す情報)

院の情報、お客さんの様子、あなたの考え方、過去に書いた文章。AIが本来知らないことを、先に渡しておく情報のことです。

左右2コマの比較図。左は同じレシピ本と空っぽの冷蔵庫と空のお皿で、ロボットのシェフが困っている。右は同じレシピ本と食材でいっぱいの冷蔵庫と完成した料理で、シェフが喜んでいる。文字は「食材なし」「食材あり」「頼み方(調理)」「渡す情報(食材)」
図3 レシピ(頼み方)が同じでも、冷蔵庫が空なら料理はできません。

頼み方は、慣れればだれでもある程度うまくなります。差がつくのは冷蔵庫の中身のほうです。

同じお願いを、食材なし・食材ありで比べる

AIへのお願い肩こりについて、インスタの投稿を書いてください。
出てきがちな答え(例)肩こりに悩んでいませんか? 肩こりの原因は、姿勢の悪さやストレスなど、さまざまです。こまめなストレッチや適度な運動を心がけましょう。つらいときは、専門家に相談するのもおすすめです。

間違ってはいません。でも、どこの院が出しても同じ文章です。

※出力は例です。AIの答えは毎回少しずつ変わります。当日は、その場で実際に比べます。

頼み方は、この4つを押さえれば十分

要素意味セラピストの例
役割AIに、どんな立場で答えてほしいか整体院のブログを書くライターとして
目的何を作ってほしいか肩こりに悩む人向けに、インスタの投稿を1本
背景なぜ必要か、どんな状況か新しく来てくれる人に、院の考え方を知ってほしい
条件守ってほしい決まり300字くらい。「治る」は使わない。専門用語なし

答え合わせ:「微妙あるある」の正体

微妙あるある正体足す食材・やること
どこの院でも言える院とお客さんの情報がない院の特徴、今日の実例を渡す
自分の口調じゃないあなたの話し方を知らない過去に書いた投稿や、話し方のメモを渡す
褒めすぎ・盛りすぎ何を言ってはいけないか知らない「治ると言わない」など、自分のルールを渡す
毎回、同じ説明をしているAIは前の会話を覚えていないことが多い説明を1か所に書いておき、毎回それを渡す
自信満々に、間違える正しい情報を持たないまま答えている正しい住所や数字を渡す。「確認してから答えて」と頼む
手の指が6本あるこれは今のAIの苦手なところ食材では直らないこともある。人の目で見てから使う
服部トーク

指6本だけは、食材を渡しても直らないことがあります。そこは正直に。だから最後は、自分の目で見る。

第3章05

目安 8分はかぜ整体院の実例

私は、AIをこう使っています

一宮市で肩こり・頭痛専門の整体院をやりながら、実際に使っているものです。「毎日動いている」「作っている途中」も、そのまま書いています。

中央でノートパソコンを開くカワウソのセラピストの周りに、SNS投稿・ブログ・ホームページ・やることリスト・相談・施術記録・セミナー動画・グラフ・話し合いの9つのアイコンが点線でつながっている地図風のイラスト
図4 セラピストのAIの使い道マップ。下のカードと同じ9つです。
毎日動いている
01 発信

SNSの投稿を考えて、出す

  • Threadsの投稿を毎晩AIが作り置きし、予約投稿の仕組みに入れる
  • Instagramも毎日、自動で投稿
毎日動いている
02 ブログ

ホットペッパーのブログを作り置き

  • AIが下書きを作り置き。スマホで選んでボタンを押すと流し込まれる
  • 投稿済み132本。最後のひと押しは自分
毎日動いている
03 ホームページ

HPを作って、育て続ける

  • 症状別16ページ+院長ブログ927本
  • 検索(SEO)・Googleマップ(MEO)・AI検索に向けた手入れを続けている
毎日動いている
04 AI秘書

やることを管理してもらう

  • 毎朝、今日やることが1通にまとまって届く
  • 夜に届く1通に返事をするだけで、日報がつく
使っている
05 施術の相談

迷ったときの相談相手

  • 自分が持っている臨床の資料(記事164本)だけを根拠に答える
  • 資料にないことは「わからない」と答えるように作ってある
作っている途中
06 施術記録

見立てと変化を残して、あとで探す

  • どんな状態の人を、どう見立てて、どう変わったか
  • 「前に近い症状の人、どうやって結果を出したっけ?」を探せるようにする
使っている
07 復習

セミナーの動画・資料を読み込ませる

  • 動画の要約68本、講義メモ82本をノートに
  • あとから質問して、復習に使う
使っている
08 データ

どんな人が来て、続いてくれたか

  • 毎日の日報に、来院のきっかけ・継続・コースの申し込みを記録
  • どんな層が続いて、お金を使ってくれたかを振り返る
使っている
09 壁打ち

マーケの学び × 自分の数字

  • マーケティングの講義メモを入れておき、サロンボードの数字と照らす
  • 「次に何を直すか」の提案と相談に使う

おまけ:資料づくり 実績あり

膝のセミナー資料(スライド38枚+配布資料3枚)を、ノートに貯めた学びから作りました。今日のこの資料も、AIと一緒に作っています。

これは「AIで予約が増えた」という話ではありません。変わったのは、1本20〜30分かかっていた作業が、ボタン1つになったこと、忙しくても続くようになったことです。

服部トーク

全部を真似しなくて大丈夫です。この中で「これは自分もやりたい」を1つだけ、心の中で選んでおいてください。後のワークで使います。

第4章06

目安 3分

9つとも、根っこは同じ

どれも、AIが特別に賢いから動いているわけではありません。私の情報が貯まっているから動いています。

6,121Obsidianに貯まっているノート
27毎日・毎週、自動で動いている仕組み
150セミナー・講義の要約とメモ
132AIの下書きから投稿したHPBブログ

※2026年9月14日時点で、実際のファイルを数えた数です。

枝に9つの使い道のアイコンが実った大きな木。地面の下の断面では、1本の太い根がノートや記録の束を包んでいる。カワウソのセラピストがじょうろで水をあげている。文字は「使い道」「貯めた自分の情報」
図5 実っている使い道はバラバラでも、根っこは「貯めた自分の情報」ひとつです。
使い道AIに渡している食材
発信・ブログ院の正しい情報、お客さんの声、過去の投稿、口調とNGのルール
ホームページ症状ごとの考え方、住所・営業時間などの正しい情報
AI秘書やることリスト、毎日の日報
施術の相談・施術記録臨床の資料、毎回の見立てと変化のメモ
復習・壁打ちセミナーや講義の要約、自分の院の数字

食材が貯まっていないと、毎回ゼロから新人に説明し直すことになります。貯まっていれば「あれ読んでおいて」の一言で済みます。

第5章07

目安 5分

食材はどこに貯める? → Obsidian

Obsidian(オブシディアン)は、ひとことで言えばメモ帳のアプリです。ほかのメモとちがうのは、メモが置かれる場所です。

自分のパソコンの中に保存される

メモは、あなたのパソコンの中に、ただの文字のファイルとして残ります。ネットにつながっていなくても読めます。

AIが読みに行ける場所にある

パソコンの中の文字ファイルなので、AIとつなぐと、貯めたメモ全部を食材にできます(つなぎ方は次回)。

メモ同士をつなげられる

「肩こり」のメモと「頭痛」のメモをリンクでつなぐ。つながりは図にして眺められます。

個人で使うなら無料

登録なしで、無料で使えます。スマホとの同期などは有料のオプションもあります。

左右2コマの比較図。左は雲の中に浮かぶメモに、ロボットが手を伸ばしても届かない。右は院の机のパソコンの中にメモのカードが並び、金色の糸でつながっていて、ロボットが直接読んでいる。文字は「クラウドのメモ」「自分のパソコンの中」
図6 ネット上のメモも、サービスによってはAIとつなげられます。自分のパソコンの中にある文字のファイルなら、AIにそのまま読ませやすい。これがポイントです。
貯める場所あとで探すAIに渡す残る安心
頭の中忘れる毎回しゃべる残らない
紙のノート・カルテめくって探す打ち直しが要るなくすと終わり
スマホのメモ・LINEの自分用トーク検索できる1つずつコピーして貼るアプリしだい
Obsidian検索・リンクで探せるまとめて読ませられる(次回)自分のパソコンに残る

きれいに整理しなくて大丈夫です。文字は容量をほとんど使いません。使うときに、AIが必要なものを探してくれます。まずは入れることが先です。

服部トーク

人は忘れます。でもメモは忘れません。だから「第2の脳」と呼ばれています。

第6章08

目安 3分

セラピストの食材リスト

食材は、特別に用意するものではありません。毎日の仕事の中に、もうあります。

  • 施術の記録 どんな状態の人を、どう見立てて、どう変わったか
  • カウンセリングで自分が話したこと よく使う説明、例え話
  • お客さんの言葉 口コミ、LINEでもらった感想(名前は伏せる)
  • セミナーの学び メモ、動画の文字起こし
  • 自分が過去に書いた文章 投稿、ブログ、お知らせ
  • 院の正しい情報 メニュー、料金、住所、営業時間、院の考え方
  • 自分のルール 「治ると言わない」など、言わないと決めていること
  • 読んだ本・教材の要点 自分の言葉でまとめたもの
木の食品棚に、施術記録のカード・吹き出し・お礼の手紙・セミナーのノート・スマホの投稿・料金表・本がそれぞれ入ったガラス瓶が並び、カワウソのセラピストが新しい瓶を置いている。看板の文字は「セラピストの食材」
図7 棚に並べておけば、AIにいつでも渡せます。

施術の記録は、3行でいい

9/16 40代女性・事務職(Aさん) 状態:夕方に頭が重い。首より肩甲骨のあいだが固い 見立て:座っているときに背中が丸まり、首に負担が集まっている 変化:施術後、首を回したときの重さが軽くなったとのこと

書くのが苦手なら、しゃべって入れる(音声入力)で大丈夫です。施術のあと、1分だけ話してメモにします。

実演09

目安 4分画面を見てください

実演メニュー

  1. 同じお願いを「食材なし」「食材あり」で比べる

    第2章のお願いを、その場でAIに2回投げて、答えを並べます。

  2. 私のObsidianの中を、少しだけのぞく

    フォルダの並びと、施術メモの書き方だけ見せます。お客さんの情報は映しません。

  3. 施術メモ3行から、投稿を1本つくる(時間があれば)

    第6章の3行をAIに渡して、投稿の下書きにします。

ワーク10

目安 3分書いて持ち帰る

ワークシート「自分の食材リスト」

第3章で選んだ「1つ目」について、3つだけ書いてみてください。書いた内容はまとめてコピーできます。

Cで「頭の中」「どこにもない」を選んだものが、今日から貯める食材です。

注意11

目安 5分質問をいただいた項目

AIを使うときに、気をつけること

「初心者のセラピストが気をつけたほうがいいことは?」という質問をいただきました。私が一番大事にしているのは、最初の2つです。

1. 確証のないことは言わない

いちばん大事

根拠がはっきりしないことは、言い切らない。言うなら「〜かもしれません」「〜という考え方もあります」にします。

特に、体や健康の発信は、事実がないものは出さない。出すなら必ず確認してから。これを自分のルールにして、AIにも毎回伝えます。

AIはそれらしい数字や理由を、自信満々に作ることがあります。「治る」「必ず良くなる」のような言い切りは、お客さんの信頼を失うだけでなく、広告のルールにも関わります。

【守ってほしいこと】 ・確かな根拠がない健康の話は、書かないでください。 ・根拠がはっきりしないときは「〜かもしれません」「〜という考え方もあります」と書いてください。 ・「治る」「必ず良くなる」など、効果を言い切る言葉は使わないでください。 ・数字・日付・住所・経歴は、私が渡した情報の中にあるものだけを使ってください。なければ空けておき、私に聞いてください。

2. 資料を読ませて発信するときは、丸パクリにしない

ルールにして渡す

セミナーの資料や、ほかの先生の記事を読み込ませて発信に使うとき、AIは元の文章に近いまま書いてしまうことがあります。

借りていいのは考え方まで。言い回しや例え話は、自分の院の実例で作り直す。これをルールとして書いて、AIに指示しておくのが大事です。

【資料を参考にするときのルール】 ・渡した資料の文章を、そのまま、または言い回しだけ変えて使わないでください。 ・参考にしていいのは「考え方」と「話の順番」だけです。例え話や具体例は、私の院の実例で作り直してください。 ・資料に出てくる手技名・理論名・先生の名前は、私が許可したもの以外は出さないでください。 ・書き終わったら、元の資料と似すぎている文がないか確かめて、あれば書き直してください。

ほかにも、気をつけたいこと

3. お客さんの個人情報は入れない

名前、電話番号、顔のわかる写真は入れません。「40代・事務職・Aさん」くらいにします。

4. 入力した内容の扱いを、設定で確かめる

サービスによっては、入力した内容がAIの改善に使われる設定があります。使う前に設定画面を一度見ておきます。

5. 日付・数字・住所は、自分で確かめる

AIは「今日が何日か」「もう終わったイベントか」を知らないことがあります。出す前に、自分の目で確認します。

6. 画像は、目で見てから使う

指の数、文字の崩れ、変なものが写りこんでいないか。チェックがOKでも、画像そのものは見てから出します。

7. ルールは、書いて毎回渡す

一度「やめて」と言っても、次の会話では忘れていることがあります。守ってほしいことはメモにして、毎回渡します。これも食材です。

8. 出すのは自分、と決めておく

AIは下書き係です。お客さんに届く言葉には、最後に自分が責任を持ちます。読み返してから出します。

服部トーク

1と2のルール文は、コピーしてそのまま使ってください。Obsidianに「AIへのルール」というメモを1つ作って、そこに貼っておくのがおすすめです。

宿題12

目安 1分今週やる3つ

宿題(今週やる3つ)

※チェックは、このブラウザにだけ保存されます。

結論13

3行で持ち帰る

結論

今日のまとめ

  1. AIの出来は、頼み方より渡す食材で決まる。
  2. 食材は、毎日の施術と発信の中にもうある。消える前に貯める
  3. 貯める場所はObsidian。確証のないことは出さない、丸パクリしない、のルールも一緒に貯める。
左にメモのカードが詰まった木箱、真ん中でロボットの手がカードを取り出し、右側にスマホの投稿・ブログ・セミナー資料ができあがっていく図。文字は「貯める」「つなぐ」「次回」
図8 貯めた箱に、AIの手をつなぐ。そこから先が次回の話です。
次回予告

Obsidian × AI 連携編

Obsidianは、貯めるだけではまだ力を出しません。AIとつなぐと、貯めた食材を読みにいって、投稿やブログを作る、資料をまとめる、決まった時間に自動で動かす、といったことができるようになります。今日の箱に、次回は手をつけます。

夕焼けが差しこむ整体院で、最後のお客さんが帰ったあと、カワウソのセラピストが机で今日の施術のメモを書いている。横ではノートパソコンが開いている
今日の施術を、今日のうちに1件。そこから始まります。
質疑応答(10分)どんなことでもどうぞ。「まだ何も使っていないけど、何から?」も大歓迎です。
出典14

この資料の情報の元

出典・参考

  • Obsidian 公式サイト(ローカル保存・Markdown形式・リンクとグラフ)https://obsidian.md/ 2026年9月14日確認
  • Obsidian 料金ページ(個人利用は無料、同期は有料オプション)https://obsidian.md/pricing 2026年9月14日確認
  • 第3章・第4章の数字:講師の実際の運用(はかぜ整体院)のファイルを、2026年9月14日に数えたもの
  • 「プロンプトとコンテキスト」「Obsidianを第2の脳にする」の考え方:講師が受講したAI勉強会での学びをもとに、講師の言葉で書き直しています
  • 「AIの出力例」は説明のための例です。AIの答えは、使うサービスやタイミングで変わります